ｎｏｎｏｋｏの家族たち

今朝早く息子を床屋に連れて行った
行きつけの　床屋のご主人が亡くなられたのは　去年の事だった
福岡に住んでいた　息子さんが帰ってこられて　新しく新規オープンされたのが　つい最近
もう１０年以上もお世話になってました　長男が小さい時からでしたので・・
扉を開けたら　若くてイケメンなお兄さんが笑顔で迎えてくれた
まず　お線香上げさせてもらっていいでしょうか？
と言い　お線香をあげました　息子にちゃんと　今までありがとう　って言うんだよと言い
きちんと　手を合わせてました
ここの　ご主人は　帰りに必ず　ガムをくれるんです
お友達と行くとお友達にもガムが渡るんですよ
でも　もうガムはないよね
と息子とも話していたんですが・・
帰りに　ガムをくださったんですよ　息子さんの手から
泣けましたね
お父さんの意思をそのまま　受け継いでらして感動でした
たかが　ガムなんですけど　なんだか　暖かい気持ちになりましたよ
すてきな　ガムのバトンタッチでした